自分の仕事と自分のポジショニングとマーケティング
最近本の紹介が続いている・・・。

安部徹也氏によるポッドキャスト番組「1日3分MBA講座」で安部氏の著作、『メガヒットの「からくり」』が紹介されていました。




安部氏によると、この本に紹介されているマーケティングのノウハウを知ることで、どんな人でもヒットを作り出す確率を高めることができる、という。

ヒットの裏には綿密な計画があり、それは簡単なフレームワークで作り出されていることを、筆者が調べた調査内容をもとに紹介されています。

ポッドキャストの中で紹介された事例のひとつとして、「島田紳助氏」のことが紹介されていました。
自分ははじめて知ったのですが、彼は競合は誰で、どの市場で戦えば自分が勝てるのか、そういった綿密なマーケティングを行って戦術を検討した結果、自分をうまくブランド化でき、現在の地位を築いたとのこと。

島田紳助氏の話についての詳細はこちらのサイトでも紹介されています。 天才マーケター島田紳助


このマーケティングの考え方と島田氏の事例の話を聞いて思ったことは、

 1.今の仕事をどうやって展開させていくのか、ということ
   → 日ごろの仕事で成果を出す

 2.自分にどのように付加価値を持たせるのか、ということ
   → 自分に仕事の依頼が来るようにする、生産性を高める

この2つをいつも同時にやることが大切ということです。


まず1についてですが、
自分がかかえる仕事を広げていくことや扱っている商品をもっと売っていくためには、もっとマーケティングの知識と戦略づくりが必要です。
これはなんとなくわかりますが、自分の場合はものを売るのが専門の仕事をしていないので、忘れがちです。


とは言いながら、今は、ありものの商品をいかに付加価値をつけて売っていくのか、といことと、
新たな付加価値を持った商品開発をし、販売していくこと

この2つが早い段階で答えを出さなければならない課題となっており、
マーケティングセンス磨いてくことが必要となっています。



それと、2のように、次の仕事を作り出していくことや自分の好きな、得意な仕事で食べていけるように、あるいはよりレベルの高い成果を得ていくために、島田紳助がやったような、自分のマーケティングを展開してくことも同時に行っていかなければならない。


自分の場合は、これまでの研究や業務経験をもとに進めてきた防災・危機管理分野のキャリアアップが効を奏し、BCP(事業継続計画)関係の講演・セミナーの依頼が続いています。
私がいる地域では私以外、この分野の専門家いないという事実や、実際コンサルティングもやっているという実績もあることから、近場で相談相手を探すと、必然的に私が選ばれてくる、という状況ができています。

まだ国内では人数が少ないBCPの資格を取っているということが、自分のかなりの売りになっているのは事実です。



これも個人レベルで言えば、他のコンサルと自分の位置関係のポジショニングを把握した上で、自分マーケティングを進めてきた成果とも言えます。



このように自分の仕事と自分をもっと広げていくためには、常に

 ・仕事と自分の置かれているポジショニングを明確にし、
 ・マーケティングを考えていくこと

が現状を変化させ、成長を進めていくことが可能になると言えます。








ビジネススキル | 【2008-12-03(Wed) 00:25:12】
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Author:NORi
名刺には「技術士(建設分野)」と「博士(工学)」の肩書きを書いてもらっており、地方の民間企業で働いています。
その他資格に「個人情報保護士」「事業継続主任管理者」等。

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